和室押入れをクローゼットに 収納スペースのリフォーム 建具入れ替え 和室から洋室へ(京都市下京区 U様邸 )

和室の押入れって、沢山荷物は収納できますが、奥の物が出し入れしにくかったり使い勝ってしますよね?

今回、衣類を沢山押入れに収納されているお客様からのご依頼で、クローゼットにしたらどうだろうか?

家の構造上、可能なのか?

又、どれくらい費用がかかるのだろうか?

他の工務店にも見積もりはしてもらったが、その価格は妥当なのか?

などのご相談でした。

before

after

戸袋は襖を外し、可動式のを棚を作りました。置くものによって、高さが変えれるので、便利です。

押入れは、中の天袋を解体して、1つの大きな空間を作り、ハンガーパイプで、衣類を吊れるようにしました。

お着物をかけても、下にすらないような高さの、オーダークローゼットです。

4枚建ての古い襖は処分し、木製の白い3枚引き違いドアを入れました。

左右どちらかに寄せると、間口も広く、大きな物の出し入れも簡単です。

畳があると、どうしても和室を主張してしまうので、標準の畳を、ヘリなしに交換しました。

ヘリなし畳や、琉球畳、カラー畳、和紙畳、水拭きできるビニール畳など、畳の種類も豊富にございますので、それらの素材を使って、和室を洋風にするプチリフォーム工事は当社に是非、ご相談下さい!

 

 

お家の修繕、リフォームのご相談・お見積のご依頼は

ご主人(奥様)やご家族と相談する上で、

「だいたいの工事金額の目安を知ってからリフォームを検討したい」

「予算組のためリフォーム費用のたたき台が欲しい」

そんな方が多いのではないでしょうか?

でも、「見積り無料!という会社だと契約を迫られそうでちょっと心配。」そんな不安をお持ちの方も多いと思います。

当社は、最初から、お見積でご訪問させて頂く場合、5,000円(税込)~のお見積り料をいただくことにしておりますので、

「予算が合わなかったら取り止めたいけど、見積とってからでは断りづらい‥‥」という方でも安心して(割り切って)ご依頼いただけます。

当社が出張お見積りで大切にしている事は、「押し売り営業を一切しない」「しつこい営業を一切しない」という事です。

この業界はしつこい営業も多いようですが、当社は、見積もりのご説明以外に電話することはございません。お客様の意志で工事ご依頼のお電話を待つ体制をとっておりますので、お見積り後に、お断り頂いてもまったく問題ありませんので、どうぞご安心ください。

お見積りには、有効期限もございますので、ご連絡がない場合は、自動的に見積り期限切れとなります。

しつこい営業をして、お客様からの評価が下がるようなことは、行っておりませんので、どうかご安心下さい。